ホテルエミシア東京立川の本館とタワー館、どちらを選ぶべきか迷いますよね。
本館とタワー館の主な違いは以下の4つです。
- 建物の新しさや雰囲気の違い
- 客室の広さやタイプの違い
- 眺望や喫煙対応の違い
- バリアフリーや料金傾向の違
立地や朝食、基本サービスどちらも同じですが、おすすめポイントには大きな違いがあります。
- 広さと料金を重視する方は「本館」
- 新しさや眺望を重視する方は「タワー館」
この記事では、それぞれの違いを詳しく解説しながら、アクセスについては最寄りの駅近くで口コミも高い評価がよせられていますが目的に合わせて最適な宿泊棟を選んでくださいね。
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ホテルエミシア東京立川 本館とタワー館の違いを比較
比較項目 | 本館 | タワー館 |
---|---|---|
客室数 | 124室 | 127室 |
階数・建物の位置 | 5階〜10階 | 2階〜17階 |
建物の特徴 | 歴史ある建物、クラシカルで落ち着いた雰囲気 | 2020年開業、新しくモダンでスタイリッシュ |
客室の広さ | 広め(ツイン23㎡、デラックス31㎡など) | コンパクト(ツイン17㎡、ダブル14㎡など) |
眺望 | 中層階中心で眺望は限定的 | 高層階から夜景や街並みを楽しめる |
喫煙対応 | 喫煙可能な部屋あり | 全室禁煙で空気がクリーン |
設備・利便性 | 5階にコインランドリー・電子レンジなど | 2階に設備+1階にセブンイレブン直結で便利 |
バリアフリー対応 | 一部段差あり、バリアフリー非対応 | ユニバーサルデザイン採用、段差なし |
料金傾向 | タワー館より安め、コスパ重視向き | やや高めだが快適性・利便性に優れる |
アクセス | JR立川駅北口から徒歩約2分(共通) | |
朝食時間 | 最上階「スカイレストラン ハレアス」で共通/朝7:00~10:00頃 | |
クーポン | 楽天トラベル・じゃらんで配布あり(共通) | |
レストラン | 最上階「スカイレストラン ハレアス」(和洋ビュッフェ/共通) |
ホテルエミシア東京立川 本館とタワー館の違いを比較して紹介します。
それでは順番に詳しく見ていきましょう。
建物の新しさと雰囲気の違い
本館は地下1階から11階まである歴史ある建物で、全体的にクラシカルで落ち着いた雰囲気が漂っています。
年季を感じる部分はありますが、その分どこか安心感があり「静かに過ごせる」といった声も多いです。
長く親しまれてきたホテルならではの雰囲気が好きな方には、ほっとできる空間ですよね。
一方でタワー館は2020年に開業した新しい建物で、地上17階建ての高層棟です。
ロビーや廊下も含めてデザインはモダンでスタイリッシュ、初めて訪れる方にも特別感があります。
「新しくて清潔感がある」という口コミが目立ち、記念日や非日常を味わいたい方にはぴったりです。
つまり、雰囲気重視で落ち着いた滞在を求めるなら本館、新しさや特別感を求めるならタワー館がおすすめです。
どちらも魅力的ですが、好みによって選び方が変わってきますよね。
客室の広さとタイプの違い
本館の客室は全体的に広めに作られていて、ツインルームは23㎡、デラックスツインは31㎡と余裕があります。
スーツケースを広げても狭さを感じにくく、長期滞在や荷物が多い旅行者にはありがたい設計です。
シングルルームでも15㎡と、ビジネスホテルに比べると広めです。
タワー館は新しいものの、客室はややコンパクトです。ツインルームは17㎡、ダブルは14㎡程度と必要最小限の広さで、短期滞在や出張利用に向いています。
その代わり、新しい家具や最新の設備が整っていて、使い勝手の良さがポイントです。
つまり、広さを優先する方や荷物が多い旅行なら本館、最新設備で快適さを重視する方ならタワー館を選ぶのがベストですよ。
眺望や喫煙対応の違い
本館は中層階までの建物なので、眺望は限られます。
景色を楽しむよりも、静かに過ごすことを重視したい方に向いています。また、本館には喫煙可能な客室があるため、喫煙者にとっては利用しやすい環境です。
タワー館は17階建てという高さを活かして、立川市街や遠くの山々まで見渡せる部屋があります。
特に夜景が美しく「窓からの景色が楽しめた」という口コミが多いです。全室禁煙なので空気も清潔で、匂いに敏感な方や小さなお子様連れでも安心して過ごせます。
喫煙が必要な方には本館、景色を楽しみたい方にはタワー館というように、選び方がはっきり分かれるポイントです。
設備や利便性の違い
本館の5階には製氷機・コインランドリー・電子レンジがあり、連泊や長期滞在でも便利に使えます。出張や旅行でちょっとした家事をこなしたい時に助かりますよね。
タワー館にも2階に同様の設備がありますが、さらに1階にはセブンイレブンが直結していて、外に出なくても買い物ができます。
深夜や早朝でも利用できるのは安心感がありますよね。外出を最小限にしたい方や、急に必要なものを買いたい方には大きなメリットです。
両館とも立川駅から徒歩2分という立地は同じですが、利便性をより重視するならタワー館に軍配が上がります。
バリアフリーと料金傾向の違い
本館は歴史ある建物なので、一部客室やバスルームに段差が残っています。
バリアフリー対応は弱めなので、足腰に不安のある方や車椅子を利用する方には不便に感じることがあります。その代わり、料金はタワー館より抑えめで、コストを重視する方には向いています。
タワー館は新館らしくユニバーサルデザインを取り入れており、段差が少なく動線も広く作られています。
車椅子やベビーカーでも移動しやすく、バリアフリーに配慮されています。その分料金はやや高めですが、快適さや安全性を重視する方に選ばれています。
まとめると、料金を重視するなら本館、バリアフリーや快適性を重視するならタワー館が最適です。利用する人の状況に合わせて選びたいですね。
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ホテルエミシア東京立川 本館とタワー館の共通点は
ホテルエミシア東京立川 本館とタワー館の共通点を紹介します。
どちらを選んでも快適に過ごせる理由がここにありますよ。
JR立川駅から徒歩約2分の好立地
本館とタワー館はどちらも、JR立川駅北口から徒歩わずか2分という好立地です。
大きな荷物を持っていても移動が楽で、観光やビジネスの拠点にとても便利です。駅から近いので、雨の日や夜遅い到着でも安心して利用できますよ。
立川は多摩エリアの交通の要所なので、中央線や南武線、多摩モノレールなどの利用もしやすいのがポイントです。
新宿方面へのアクセスもスムーズで、都心へも気軽に出られる便利さが魅力ですね。
全室で無料Wi-Fi完備
どちらの館でも、全室で無料のWi-Fiが利用できます。通信速度も安定しているという口コミが多く、ビジネス利用でのリモート会議や動画視聴も快適にこなせます。
出張だけでなく旅行中の調べ物やSNS更新にも重宝しますよ。
ホテルによってはWi-Fiが不安定な場合もありますが、ホテルエミシア東京立川ではその心配が少ないのは安心です。特に長期滞在やテレワークでの利用を考えている方には大きなメリットですね。
最上階レストランでの朝食
本館・タワー館ともに、朝食は最上階にある「スカイレストラン ハレアス」でいただけます。
和洋をそろえた豊富なメニューが揃い、眺望を楽しみながら一日のスタートを切れるのはうれしいポイントです。
宿泊する棟によって朝食会場が違うわけではないので、どちらを選んでも同じクオリティの朝食が楽しめます。
旅行の楽しみのひとつとして、朝からしっかり満足できる食事は大切ですよね。
セルフチェックイン・アウト対応
本館・タワー館ともに、セルフチェックイン・チェックアウトが可能な端末が設置されています。フロントが混雑していてもスムーズに手続きできるので、時間を有効に使えますよ。
急いでいるときや、できるだけ非接触での手続きを希望する方にも便利です。最近はセルフ端末を導入しているホテルも増えていますが、エミシア東京立川はその点でも快適に過ごせる工夫がされています。
丁寧で安心できる接客サービス
口コミを見ても「スタッフの対応が丁寧」「笑顔で迎えてくれる」といった声が多いのが特徴です。本館でもタワー館でもサービスの質に差はなく、安心して宿泊できる環境が整っています。
どんなに設備が整っていても、スタッフの対応が雑だと台無しになってしまいますよね。その点、このホテルは温かい対応が期待できるので、初めての宿泊でも安心できます。
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ホテルエミシア東京立川 本館はこんな人におすすめ
ホテルエミシア東京立川 本館はこんな人におすすめです。
では、それぞれのポイントを詳しく解説していきますね。
広めの客室でゆったり過ごしたい方
本館の魅力は、なんといっても客室の広さです。ツインルームは23㎡、デラックスツインは31㎡と、都市型ホテルとしてはかなり余裕のある広さになっています。
スーツケースを2つ広げても余裕があり、長期滞在や荷物の多い旅行でも快適に過ごせます。
狭い部屋だと、ちょっとした移動でも窮屈さを感じてしまいますよね。
その点、本館は動線にも余裕があるので、複数人での宿泊や家族旅行でも安心です。広さを優先する方には特におすすめですよ。
料金をできるだけ抑えたい方
同じ条件で宿泊する場合、本館はタワー館よりも料金が安めに設定されています。
コストを重視する方や、宿泊費をできるだけ節約して観光や食事にお金を使いたい方には最適です。
安いからといって不便ということはなく、立川駅から徒歩2分という立地や、館内の基本設備はしっかり揃っています。コストパフォーマンスを重視した宿泊がしたいなら本館が向いていますね。
喫煙可能な部屋を希望する方
最近は全館禁煙のホテルが増えていて、喫煙できる客室を探すのは難しくなってきています。しかし本館には喫煙可能な部屋があり、愛煙家にとっては大きな魅力です。
「禁煙が多くて困っていたけど、本館に喫煙ルームがあって助かった」という口コミも見られます。喫煙者の方にとっては、ストレスなく滞在できる安心感がありますよね。
落ち着いた雰囲気を好む方
本館は歴史ある建物で、クラシカルで落ち着いた雰囲気が特徴です。
新しさや派手さはありませんが、「静かでリラックスできる」という声が多いのも納得です。落ち着いた空間で穏やかに過ごしたい方にはぴったりですよ。
長く利用されてきたホテルだからこその安定感があり、慣れ親しんだ空気を感じられます。
華やかさよりも安心感を求める方には、本館を選ぶと満足できるはずです。
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ホテルエミシア東京立川 タワー館はこんな人におすすめ
ホテルエミシア東京立川 タワー館はこんな人におすすめです。
ひとつずつ詳しく紹介していきますね。
新しく清潔感のある部屋を重視する方
タワー館は2020年に開業した新館で、館内や客室のデザインがモダンでスタイリッシュです。
ロビーから廊下、部屋に至るまで新しく清潔感があり「非日常感がある」と評判です。
家具や設備も最新のものが導入されており、特に初めての宿泊や記念日での利用にはぴったりですよ。新しいホテルならではの快適さを重視する方には最適です。
高層階からの眺望や夜景を楽しみたい方
タワー館は17階建ての高層棟で、上層階からは立川市街や遠くの山々を見渡せます。特に夜景は美しく「窓からの景色に感動した」という口コミが多数あります。
景色を重視するなら断然タワー館がおすすめです。観光の思い出をより特別なものにしたい方や、夜景を楽しみながら過ごしたいカップルにも人気がありますよ。
全室禁煙で快適に過ごしたい方
タワー館は全室禁煙です。そのため、タバコの匂いが苦手な方や小さなお子様連れでも安心して利用できます。
空気がクリーンな環境で、快適に過ごせるのは大きなポイントです。
禁煙志向が強まっている今、全室禁煙のホテルは人気があります。健康志向の方やにおいに敏感な方にはぴったりですね。
バリアフリー対応を重視する方
タワー館はユニバーサルデザインを取り入れており、館内の動線に段差がなく、エレベーターや通路も広めに作られています。
車椅子を利用する方やベビーカーを持つ方にも安心です。
本館では一部に段差が残っていますが、タワー館は新しい設計のためバリアフリー対応がしっかりしています。
快適性や安心感を求めるならタワー館が選ばれる理由も納得ですよね。
コンビニ直結の利便性を求める方
タワー館の1階にはセブンイレブンが直結しており、外に出なくても買い物ができます。深夜や早朝でも利用できるため、ちょっとした飲み物や軽食を買いたいときにも便利です。
外に出る手間がなく、急な買い物や悪天候のときでも安心ですよ。出張利用の方や小さなお子様連れの方には特に心強いメリットです。
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ホテルエミシア東京立川のアクセス情報
ホテルエミシア東京立川のアクセス情報について紹介します。
最寄り駅からのアクセス
ホテルエミシア東京立川は、JR立川駅北口から徒歩約2分の場所にあります。ペデストリアンデッキを利用すると、雨の日でもほとんど濡れずに移動できるのが便利です。
中央線・青梅線・南武線・多摩モノレールが利用できるので、都心や多摩エリア各地への移動もスムーズですよ。
空港からのアクセス
羽田空港からは、リムジンバスで立川駅北口まで約70分。成田空港からは、リムジンバスで立川駅南口まで約2時間30分です。
電車を利用する場合、東京駅から中央線で約42分、新宿駅からは中央線で約42分程度で到着します。
車でのアクセス・駐車場
中央自動車道・国立府中ICから約15分、多摩モノレール「立川北駅」近くの市街地に位置しています。
カーナビで目的地を設定する際は「ホテルエミシア東京立川」または住所「東京都立川市曙町2-14-16」で検索できます。
駐車場はホテルの地下ですが予約不要ですが満車の場合は近隣のコインパーキングを利用する必要があります。
周辺施設とのアクセス
ホテル周辺には、大型商業施設や観光スポットが揃っています。
- 昭和記念公園:徒歩15分またはバスで5分
- GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス):徒歩7分
- TACHIKAWA STAGE GARDEN:徒歩8分
- ららぽーと立川立飛:多摩モノレールで2駅(約5分)
観光・ショッピング・イベント参加など、さまざまな目的に合わせて動きやすい立地です。
ホテルエミシア東京立川 本館とタワー館の口コミ
ホテルエミシア東京立川 本館とタワー館に実際に宿泊した方の口コミを紹介します。
タワー館の口コミ
タワー館に宿泊した方からは「眺望の素晴らしさ」や「新しさ」に関する高評価が多く寄せられています。
特に高層階からの夜景は「富士山や奥多摩の山々まで見渡せて感動した」「夜景がロマンチックで記念日利用にぴったり」という声が多数ありました。
客室の清潔感やモダンなデザインも好評で「家具が新しく、全体的にスタイリッシュ」と感じた方が多いようです。
一方で「料金がやや高めで頻繁には泊まれない」という意見や、「チェックインカウンターが混雑していた」という指摘も見られました。
ただし全体的には「特別感のある滞在ができる」という口コミが多く、非日常を味わいたい方に人気です。
本館の口コミ
本館に宿泊した方からは「利便性の高さ」と「料金の安さ」に満足したという声が多いです。
「駅直結で雨の日でも濡れずに移動できた」「立川駅から近くて荷物が多くても安心」といったアクセス面での評価が特に目立ちます。
また「料金の割に部屋が広くて快適」「コスパが良い」との口コミも多数寄せられています。
ただし「部屋によっては古さを感じた」「隣室の音が少し気になった」という声もありました。
とはいえ「リニューアルされていて綺麗だった」「寝るだけなら十分」という意見が多く、観光や出張の拠点として支持されています。
まとめると、タワー館は「新しさ・眺望・特別感」を求める方に高評価、本館は「コスパ・利便性・広さ」を求める方に好評という傾向がはっきりしています。
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まとめ|ホテルエミシア東京立川 本館とタワー館の違い
ホテルエミシア東京立川の本館とタワー館は、どちらも立川駅徒歩2分という好立地や、最上階レストランでの朝食、Wi-Fi完備といった基本サービスは共通しています。
口コミを見ると、本館は「料金を抑えながら駅近で便利に泊まりたい」という方に支持されており、タワー館は「高層階からの夜景や特別感を味わいたい」という方から高い評価を得ています。
選び方の目安としては、広さと料金重視なら本館、新しさや眺望・快適性重視ならタワー館がおすすめです。
口コミの傾向も含め、自分の目的や予算に合わせて選べば、どちらでも満足度の高い滞在ができますよ。
旅行や出張、記念日など、目的に合わせて最適な宿泊棟を選んでくださいね。
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